再生医療で健康な生活を
企業情報
再生医療で健康な生活を
取締役
Dr. Ekkehart Steinhuber
代表取締役社長
2007 年より Innovacell AG の CEO 。
サンド社の医薬品部門において25 年の経験を有しており、その間、生産、開発、ロジスティクス、品質保証担当執行役員を務めた他、欧州、東アジア、アフリカ販社で社長を歴任。
サンド社での最終的な役職はハンガリー現法の CEO。
インスブルック大学及びウィーン大学にて社会経済科学を専攻、博士号を取得。
Dr. Rainer Marksteiner
取締役
Innovacell AG の共同創始者、CSO （科学担当最高責任者）。
2002 年 2 月より、同社の製品研究開発部門の科学最高執行役員。
前職は、インスブルック大学とインスブルック皮膚科クリニックの生化学薬理学の科学担当。インスブルック・レオポルト・フランツェンズ大学微生物学を優秀成績表彰修士として卒業後、1999 年、自然科学博士号を取得。細胞生物学分野での発表科学論文多数。
再生医療で健康な生活を
監査役会
Dr. Gregor Trummer
監査役会
Gregor Trummer is working as an attorney in Vienna and is a partner of the law firm of Trummer Thomas Rechtsanwälte GmbH with a focus on M & A. He is a graduate of the Paris Lodron University in Salzburg and the McGeorge School of Law in California, from which he obtained a Master of Laws degree in Transnational Business Practice. He then went on to acquire experience in the legal practice of a renowned law firm in San Francisco, California. Besides practicing as an attorney, he managed the Austrian representative office of the German Private Equity practice of HQ Equita in Vienna for many years. Gregor Trummer was and still is a member of numerous supervisory boards of major industrial enterprises in Austria.
Dr. Alexander Thomas
監査役
Alexander Thomas is an Austrian citizen who grew up, inter alia, in Pakistan and in Japan. He is a graduate of the University of Vienna law school and was practicing as an attorney in an international business firm in New York with a focus on international business law and M & A. He is a founding partner of Trummer Thomas Rechtsanwälte GmbH in Vienna. He holds numerous supervisory board mandates of renowned Austrian corporations and is also a board member of various private foundations.
Andrew Laurence Fleury, B.A.,M.A.
監査役
Originally from the San Francisco Bay Area, Andrew Fleury is a Vice President at CJ PARTNERS in Tokyo, one of Japan’s leading regenerative medicine consulting firms. He has extensive experience assisting foreign Biotechs developing cell therapies across a variety of indication areas with their clinical and commercial development in Japan. He holds a B.A. from Cornell University and an M.A. from Stanford University. In addition to Japan, Andrew has also spent substantial time in Hong Kong and Beijing.
再生医療で健康な生活を
事業内容
Innovacell は便失禁と尿失禁の細胞治療薬の開発、生産、販売に特化したバイオテクノロジー企業です。骨格筋細胞の分離、培養、使用、配送に関する特許技術を開発しています。
Innovacell は「優良試験所基準」（Good Laboratory Practice、GLP）、「優良製造基準」（Good Manufacturing Practice、GMP ）、「優良臨床試験基準」（Good Clinical Practice、GCP）に従い業務を行っています。薬剤の開発、製造、加工、包装、保管中は国際標準品質要件に準拠しており、お客さまや患者さまに最高品質の製品をお届けします。
Innovacell は欧州で最大の自家培養細胞のメーカーのうちの1社です。生産能力は細胞の種類により、 年間500 – 5000 Unit です。
製造プロセスのオートメーションを2つの目的のために開発しています。
- 商品化フェーズで必要な生産能力を段階的に増やすため（スケールアップ）
- EU の二拠点、米国の二拠点、日本の一拠点で構成する五つの生産プラントでの生産・配送モデルに分け、生産ラインの分散化するため（スケールアウト）
Innovacell は以下の細胞腫を含む、治験向けの細胞治療製品の製造認可を取得しています。自家骨格筋細胞、皮膚線維芽細胞、毛嚢細胞。
Innovacell は開発した製品を、欧州の主要5カ国（ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、UK）だけでなく、日本と米国でも販売することを目指しています。
当社は、革新的で患者さま毎に最適な細胞治療薬に特化した再生医療分野の世界的リーディングカンパニーになることを目指しています。
再生医療で健康な生活を
投資家の皆さまへ
Innovacell はこれまで革新的細胞治療の可能性、これまでに得られた成果、今後の開発ステップについて、すべてにおいてベンチャーキャピタルやその他の投資家の継続的な信頼を得ており、我々の品質の高さを明確に示しています。
2000年の会社設立以来、Innovacellは欧州で細胞治療を継続して開発するために多額の資金調達をすることができました。さらに2019年以来、日本を中心にアジア向け臨床開発を推進するため、日本の投資家からも支援を受けています。
Innovacell の事業活動および臨床開発計画は、幅広い製薬業界での経験豊富な、熱心な投資家によって資金提供されています:
- シーズ・インベストメント有限責任組合、日本
- イーグルファンドSP1号有限責任事業組合、日本
- 株式会社IDファーマ、日本
- オーストリア、日本、台湾、米国の個人投資家
私たちと共に働きませんか！
Innovacell で働く
新世代の医薬品開発と認可に貢献したい、新製品の生産・開発で責任ある役割を果たしたい！ポジティブでフラットな関係性のチームと働く環境は魅力的！意思決定をしたい！当てはまる方、今すぐご応募ください！
Innovacell では、常に互いの共通点を大事にし、全員が成功という1つの目的に向かって取り組んでいます。オープンな雰囲気、透明性、チームスピリットが私達の理念の基盤です。そのため、社員は自由に自立して仕事を行えると同時に一貫して責任を果たすことが求められます。
私たちが提供できること:
- グローバル企業での革新的で再生可能な細胞治療薬開発におけるコラボレーション
- 教育・育成の豊富な機会
- ダイナミックなインスブルックが勤務地
- 交通の便がよく、近代的な社内
- フレックス勤務
- 在宅勤務も可能
学生の方へ
当社は定期的にインターンシップを提供しており、大学の学位研究での協力も行っています。